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新幹線と、青春18きっぷ を併用して、
詫間に到着したのが、9:11。
そして、9:40。準備を終えて、出発です。
詫間駅から、3kmほど行くと・・・
・・・彼女がいます。
海岸線を、
そのままロードバイクで、
進めるのは、「室浜」まで。
見えているのは、「粟島」です。
少しだけ、来た道を引き返し、
小さな丘を越えて、
再び、海岸線を進みます。
紫雲出(しうで)山は、
標高352.4m。
自転車で行けるのは、下の駐車場まで。
その先、山頂までは、徒歩になります。
山頂の桜の満開は、まだ先みたい・・・。
山頂から見た、「粟島」側。
その、反対側。走ってきた道が、よくわかる。
山頂から駐車場までの桜も、見頃はまだ先のよう・・・。
駐車場近くの、展望所から見る「粟島」。
展望所の桜は、満開近し。
駐車場からの下りは、満開の桜見物です。
ほんとかなぁ・・・。上りでは、感じなかったけど・・・。
とても楽しい、九十九折。
下界は、桜満開。
下りてきました。
この辺りは、浦島伝説発祥地。
観音寺に向かって、
これといった、アップダウンも無く、
海岸線を、
のんびりと、進みます。
琴弾回廊で、汗を流す前に、
琴弾山に、上ってみます。
ちなみに、
琴弾山への道は、南側からの一方通行です。
琴弾山へ登ると、
寛永通寶銭形が、見下ろせます。
琴弾回廊には、
一説が、記されています。
観音寺駅は、すぐそこ。
観音寺駅周辺の、橋の欄干と、マンホールには、
当然、銭形。
時刻は、まもなく16:00。
このあとは、青春18きっぷで、
観音寺から八幡浜まで、
普通列車での移動です。
自転車以上の、乗車時間となります。
観音寺16:07発の、松山行きに、乗車。
松山19:50着。3時間43分の乗車。
次の八幡浜行き列車は、松山20:55発なので、
待ち時間の間に、食事を済ませます。
八幡浜22:42着。1時間47分の乗車。
そして、八幡浜港0:20出港(乗船は30分前)の、
宇和島運輸フェリーで、別府へ・・・。
この便は、別府到着後、5:00前まで、
船内休憩出来るので、たびたび、宿代わりにしています。
『師田原ダム』に、つづく。
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